【週一企画】ノーレア紹介【第一弾】カードを狩る死神

はじめに

こんにちは、このブログの管理人『だいけい』です。

最近投稿できず、大変申し訳ございません。就職し働き始めたためなかなか投稿できませんでした。今後は定期的に更新していこうと思っています。

今回から週に１回の企画として、『遊戯王OCG』でこれまでに登場した通称ノーマルレア（以下ノーレア）の紹介を行っていきたいと思います。

まずはノーレアとは何なのかの説明をさせていただきます。

遊戯王Wiki 様を参考にさせていただくと、１Boxに０～２枚しか封入されていないカードのレアリティの俗称で、公式からレアリティとして紹介されたことはないそうです。

有名なカードとしては、「孤高除者」や「スモール・ワールド」などがあります。

基本的にユニークな効果が多いですが、中には大会で優勝しているデッキの中に複数枚採用されるほど、強力なカードもあるのが面白いところです。

ノーレアについての紹介はここまでにして、ここからは今回紹介するカードについてお話していきます。

ノーレアカードとして初めて登場したとされるカードです。

鎌を持ちローブを被った悪魔族のカードで、いかにも死神らしいイラストをしています。

リバース効果で罠カードを破壊することができるのですが、フィールドという記載に制限がされていないため、自分の罠カードも破壊できると考えられます。また、「選択して」という記載は対象をとる効果であることも頭に入れておきましょう。

長い歴史を持つ「遊戯王OCG」でも珍しく攻守両方で十の位に5以外の数字があるカードなので、紙でライフの計算を行う際に使用すると記入が面倒になるため、使用しない方がよさそうです。

ノーレアカードではありましたが、初登場含めて過去に5度収録されているため、実物を見たことがある人は多いかもしれません。

カードを狩る死神　収録リスト

前述したようにこのカードはおそらく自分のカードも効果の対象にとることが出来ます。そのためここではこのカードの効果と相性が良い罠カードを１枚紹介します。それが「おジャマパーティ」です。

このカードと相性が良い点は２つあります。

おジャマモンスターの弱みである低いステータスを補う疑似的な破壊耐性とこのカードが墓地へ送られた際に特殊召喚できる効果によって、守りと攻撃の強みを引き出すことができます。このほかにも破壊されたり墓地へ送られたときに発動する罠カードがあるため、見つけてみてはいかがでしょうか。

非常に短い記事の投稿となってしまい申し訳ありません。今後は高い頻度で記事を投稿できるようにしていきます。今後もよろしくお願いします。