ワンピースカード

【ワンピースカード】知っておいてほしいルール

ワンピースカード

はじめに

こんにちは、管理人のだいけいです。今回はワンピースカードゲームのルールについて説明させていただきたいと思います。

基本的なルールは、スタートデッキについてくるプレイシートや公式サイト、ティーチングアプリなどに分かりやすく記載されています(https://www.onepiece-cardgame.com/rules/)。しかし、もう少し詳しいルール(https://www.onepiece-cardgame.com/pdf/rule_comprehensive.pdf?20230120)は文字のみの記載になっているため、今回はわかりやすいよう画像付きで紹介していきます。

投了(サレンダー)ができる

お互いのプレイヤーは、ゲームの任意のタイミングで投了(サレンダー)を宣言することができます。投了を宣言したプレイヤーは即座にゲームに敗北し、ゲームは終了します。
また、投了はいかなるカードの影響も受けません。カードの効果により投了を強制されることはなく、投了による敗北は何らかの効果に替わることはありません。

「○枚まで」の効果は0枚を選ぶことが出来る

カードやルールにより、何らかの数を選ぶ場合、特に指定がない限り、0以上の整数を選ぶ必要があります。1未満の端数を含む数や負の整数は選べません。
カードやルールにより「~まで」のように上限の数が定められている場合、特に下限の数の指定がない限り0を選ぶことができます

そのため上図の「サンジ」は、0枚か1枚か、2枚のドン!!カードを自身に付与することが出来ます。また「ブルック」は0枚か1枚か、2枚のドン!!カードをキャラかリーダーに付与することが出来ます。

パワーは0やマイナスの数値にできる

パワーはマイナスの数値になることがあります。
パワーがマイナスの数値になった場合でも、特に指示がない限り、そのカードをトラッシュに置くなどの領域の移動は行いません

する、できるの違い

効果には、「する」や「できる」と表記されている場合があります。
「する」と表記されている場合、その効果は必ず発動し、可能な限り処理します。「できる」と表記されている場合、その効果を発動しないことを選べます。

上図の「ゴムゴムのJET銃乱打」は0コストで使えますが、自分の手札1枚を捨てる効果は発動しないこともできます。しかしその際、自分のリーダーかキャラ1枚までを、このバトル中、パワー1000上げる効果は使えないため注意が必要です。

発動コストの表記とその違いについて

発動コストには、「①」や「ドン‼-〇」で記載されていることがあります。それぞれ支払うコストの内容が異なっているため紹介します。

「①」などの記号で指示されているものは、その記号内の数字と同じ枚数の自分のコストエリアのアクティブのドン‼カードを選び、レストにすることを指示しています。新時代の主役より前のカードは、(コストエリアのドン!!を指定の数レストにできる)問記載があったのですが、現在はその記載が無くなっているため注意が必要です。

「ドン‼-〇」などで指示されているものは、その〇の数字と同じ枚数の自分のリーダーエリア、キャラクターエリア、コストエリアにあるドン!!カードを選び、自身のドン‼デッキに戻すことを指示しています。

キーワード効果について

【ダブルアタック】
リーダーのライフに与えるダメージが1の代わりに2になるキーワード効果です。ライフを2枚とる効果なので、相手のライフが1の時にダブルアタックのキャラで攻撃が通っても、ライフを1枚とるだけです。

【トリガー】
ダメージを受けたとき、ライフから確認したカードが【トリガー】を持つ場合、そのカードを公開し、手札に加える代わりに、そのカードの【トリガー】を発動できるキーワード効果です。
【トリガー】は発動しないことも選べます。その場合、そのカードは公開せずに、手札に加えます。

【バニッシュ】
リーダーのライフにダメージを与えた場合、相手のライフが手札に加わる代わりにトラッシュに置かれるキーワード効果です。このカードでリーダーにダメージを与えた場合は【トリガー】は発動しません。

さいごに

原作が最終章を迎えることもあり、ますます盛り上がることは間違いありません。ワンピースカードゲームにも「GEAR5」のルフィが登場したこともありこの機会に初めて見てはいかがでしょうか。その際に私の記事が役に立てば幸いです。ここまでご覧いただきありがとうございました。

遊戯王 パック 発売予定日

da1ke1をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました